多趣味なサウンドクリエイター

DTMや楽器、個人的趣味に関する情報発信ブログ

AliExpressでギター買ってみた

どうもIAです。

今回はAliExpressという中華系爆安サイトでギターを買ってみました。
動画はこちら↓
http://youtu.be/Ni7VZcW7KaY

今回は動画と連動してブログを書いていきますので動画もチェックしてみてください。

今回買ったギターはストランドバーグの偽物です。
(今回は中華バーグと名付けて紹介します)

購入から自宅に届くまでの期間が約1ヶ月ほどかかりました、その経緯はこちらになります。

7月14日にサイトにて購入
同日にクレジットカードにて入金しました。

購入から数日間は音沙汰もなく過ぎ
7月19日にこちらから連絡をしました。


英語が苦手なので文章が合ってるかわかりませんが…
このような回答の後に進捗状況に動きがありました。


7月28日…遅くない?そして急過ぎない?
まぁ中華サイトなので変則的な動きの予想はしていましたが…。

7月29日には中国の国際交換局から発送され後は日本に届くのを待つだけでした。
届くまで2週間程かかるのが普通と調べたら出てきたのでこの流れはまともだそうです。

日本に到着したのが8月13日
8月14日には僕の住む神奈川県に到着し、同日の夜に手元に届きました。

結果注文から約1ヶ月で到着という形になりました。
これは優秀だと思います、結構紛失やかなり時間がかかるとも聞いていたので無事届いて安堵しました。笑



そして中身はこちら
パッと見はストランドバーグですね。
色々と本家と違う箇所がありますが、全体の出来は凄く近いと思います。

そしてお値段35000円
安い…笑



ネックは9ピースローステッドメイプルで
本家と同じエンデュアーネックを使っています。

ネックも指板もローストメイプルの組み合わせになる事が多いそうで
焼くことで木目を出し、塗装をするコストを抑えれるみたいです。

焼くと木が割れることもあるので自然と悪い木は淘汰されるみたいです。
この価格帯のギターに採用されるのかは疑問ですが…どうなんでしょうか?


ネック裏には白けが発生しています。
弾く分にはなにも問題ないのでよしとしますか…笑

ネックの反りはかなり順反りで、弦高も異常な高さになってました。
これが逆反りだったらと思うと恐ろしいですね…笑


ヘッド部分は本家同様ゼロフレット仕様でした。
弦を押さえるナットがかなり不安を覚える作りになってますね。笑


ブリッジは本家とは若干違っていました。
弦を通してから押さえる?為のイモネジがついていたり
弦高調整用の部品がかなり雑に調整されていました。

チューニングに関してはツマミを回し弦を引っ張りチューニングする方式でした。


ピックアップはウィルキンソン
こちらは安いギターなどにマウントされてるのをよく見ますね。

本家はアルミトーンという特殊なピックアップを搭載しています。

普通のピックアップとは違いコイルがなく、アルミのバーで構成されているピックアップです。


動画でも試奏していますが
ノイズもなく、トゲもない至って普通のピックアップでしたね。

リアのレンジもよく高音域まで倍音が出ていましたし
フロントは高域の立ち上がりが悪いものの、使えない音ではない印象でした。


動画ではお伝えしていませんが
フレットに難アリでした、チョーキングする際に引っかかる部分が何ヶ所か発見しました。笑

これに関してはフレットのすり合わせで解決すると思います。

そして中華ギターでファンドフレットと言うのも少し怖いですね。
試奏の際オクターブチューニングがあってなかったのもありますがファンドフレットの精度が気になる所でした。

これもリペアと同時に全て調べていこうと思います。



全体的な感想としては35000円でこの程度のクオリティが出ているなら個人的にはアリだと思いました。
リペアして直るかは別ですけどね…笑

どう頑張ってもストランドバーグのコピー品なので変な期待をしてはいけませんね。笑



面白そうなギターの収集癖があるので今回の買い物も楽しかったです!
また中華ギターや面白そうな物があれば漁ってレビューするかもしれませんのでご期待ください。笑


ご覧頂きありがとうございました。

8弦ギターの問題点

どうも、ご無沙汰IAです。
ホントにご無沙汰でした、すいません。笑

先日こんなものが訪問してきました。

Schecterの8弦さんです!


届いてからさぁ弦交換、調整と意気込み
ghsの8弦用のセットを買いました。

ゲージは 009、011、016、026、036、046、056、074 になります。



そして危機がすぐに訪れ…

8弦が入らない状況になりました。笑



考えた結果、ペグのホールを拡張することにしましたので参考までにどうぞー。



用意するものはこちら

ダ〇ソーのハンドドリル 2mm
とサンドペーパーの#1200~#2000番

だけです。

2mmなのでゆっくり焦らずにホールを拡張していきます。
コツは地道の一言です、折らないように気をつけてくださいとしか言えません…笑

そして貫通した写真がこちら↓↓


貫通しましたらサンドペーパーを丸めてホールに入れてひたすらバリをとる作業になります。


作業はこれだけです。笑

結果大成功で74ゲージが入りました!

8弦のチューニングがLow Eで設定しているので太い弦じゃなきゃテンションが稼げませんからね…
78は絶対に無理と思い74を買ったんですが、結果74も無理でしたね。笑

(ちなみに全チューニングは 上から E A E A D G B E になっています。)

太い弦が入らないと諦めてた方は是非試してくださいねっ!



ここまでご覧頂きありがとうございました。
お時間ありましたら他の記事も見ていってくださいっ。

Cubaseで追加設定した方がよいショートカットキー5選

どもどもIAです。

私がバンドでDTMを使い始めたのが2011年
最初に買ったものがCubase 6でした。
そして先日セールでCubase pro 9に40%オフでアップグレードしました!

アップグレードして数日触ってみた感想は
『画面に情報量が多すぎて扱い辛い…』でしたね…笑
そして6で設定していたショートカットキーが9になった事で初期状態orz


今回は設定しておいた方がいいショートカットキーをご紹介します(^^)
※Win用のショートカットを前提に書いています、ご注意ください。

1.指定のベロシティに揃える

『V』

リアルタイムでmidiを打ち込む際にバラバラになってるベロシティをエディター画面での編集で一定に直します。

私の場合は
・リアルタイムで演奏
・ベロシティを統一
・細かいベロシティ調整
てな感じでよく使ってるのでショートカットキーを作りました。

2.エディター画面を別ウィンドウで開く

『-』

以前はダブルクリックで表示ができましたが、いつの間にか後設定になってました…知らなかった!笑

でも私はショートカットキー作りました。笑
下で紹介するドラムエディターとの併用を癖つけたいが為です。笑

3.ドラムエディターを別ウィンドウで開く

『shift、-』

エディター画面にショートカットキーをアサインしたのでついでにshiftの入力でドラムエディターを追加しました。
DemoはHALion内で完結させることが多いので個人的に設定しました。

4.ノートを指定の長さに揃える

『alt、Q』

初期設定で『Q』を押すと指定した小節、または拍にクオンタイズします
そのクオンタイズしたものを指定した長さ(4分なら全ての長さが4分)に揃えるものです。

5.クオンタイズの細さの切り替え

前のクオンタイズ『W』
次のクオンタイズ『E』

これは4でご紹介したショートカットど合わせて使うと時短に繋がります。

打ち込む際に一々マウスカーソルを持っていって変更するのをショートカットキーに加えました。






いかがでしたでしょうか?
私が使っている一部のショートカットなのでまだまだご紹介できますが今回はここら辺にしておきます!笑

キーボードショートカットに正解はないのであくまでも私個人の制作方法にやりやすいような設定なので参考程度に見てくださいね。笑

と言っても今更DTMが普及してるこの時代
作業スピードと制作のクオリティは大事です。
ショートカットキーを巧みに使わない人なんていませんよね!?

ドキッとした方は早速自分のスタイルにショートカットキーを変えちゃいましょう(^^)







ここまでご覧いただきありがとうございました!
よかったら読者登録、コメント、他の記事も読んでみてください(^^)

ではでは!!

Massiveで個人的によく使うサウンドご紹介!(DLページあります)

どうもー、IAさんです。
そろそろ真面目に音楽関連の記事書きますね。笑




はい、みんな大好きMassiveさんです。

今回はMassiveでよく使う音をご紹介します。




まずはこの曲をお聞き下さい↓↓↓

ブログ用にぱぱっと1曲作ってみました。
テーマは『アニソンっぽい』でした、見事に周りからロボット系アニメっぽいと評価いただきました。笑


この曲で11トラックほどMassiveで音を作ってます。

11トラックと言っても数種類のプリセットを少し手を加えてるだけなので、元になったものをご紹介します。

Saw Back


Saw Backはイントロ(0:18~)のピアノに重ねて使ってます。
これは配布されてたプリセットを自分好みなアタック感に弄っただけなのMacroもほぼ固定です。笑

V.V.S.Perf


V.V.S.Perfは使用したOSCとPerformerを使ってるってだけでこの名前です。
V.Vと言ってるけどVAじゃなくPWMに振り切ってるからP.P.Sじゃ?ってツッコミはなしにしてください。笑

Aメロ前(0:32~)、Aメロ(0:39~)、サビ(1:23~)と多様してます。
LowpassのCutoffのかけ方で裏役、リードと役に立ってます。

Soft Saw Back


Soft Saw Backは名の通りですね。
わざと埋もれた音にしてリズムのサポート的な音で使ってます、HardclipperよりBitcrusherの方が好みだったのでBitcrusherをかけてます。
Aメロ(0:39~)のコード進行に合わせて薄く使ってます、空間埋めとかで重宝したり…笑

SE Bass


SE Bass はEDMやDUBSTEP系のベースSEです。
ちょっとした間奏とかのオカズとして使っています、Aメロ前(0:32~)使用してます。

S.W.Crush

S.W.CrushもSEとして使っています、イメージは冷たい音って感じです。笑
Macro1にフィルター2のDaftをアサインしていて、これをあげるとより冷たいイメージの音に仕上がります。
これもAメロ前(0:32~)のみで使用。



こんな感じですかね?笑
とりあえずプリセットをzip形式にしてドライブにupしてみましたので気になる方はダウンロードしてみてくださいね(^^)
https://drive.google.com/drive/folders/0B8a7J7rotX99MndNTFRQVDN2MFE?usp=sharing



今回はこのへんで…
ここまでご覧頂きありがとうございました。
よろしければ他の記事も覗いてみてください!

【旅日記】榛名セブンデイ2017に行ってきました!

ご無沙汰してますIAです。

久々のブログがまさかの音楽じゃなく趣味の方です。笑


5月27日、群馬にD'z garageさんが主催した
榛名セブンデイに行ってきました。
関連記事【旅日記】車好き、頭文字D好きにオススメするレーシングカフェ、D'z garage - 多趣味なサウンドクリエイター



静岡セブンデイ
元々は静岡で開催されていたMAZDA RX-7のイベントです
今年から群馬でも開催されることとなり、D'z garageさんが主催したそうです

会場はD'zさんのすぐ近くにあるグリーン牧場にありました!
なんと400台のロータリーエンジン車(※以降RE車)が収容可能と発表された時からワクワクが止まりませんでした。笑



※今回の内容ですが私が興奮しすぎて写真などが少なく記事として成り立ちません…


とりあえず10時30分頃に会場のグリーン牧場第2駐車場に到着してこの景色ですよ!

(個人が特定出来そうなものは隠します)

既に興奮しております。笑
この後も続々とRE車が到着して開会式です


RE雨宮の雨さんはじめ、Rmagicさんやらジャパン峠プロジェクトさん、VeilSideさんなど
超有名な方々が…


そして天候も心配でしたが開会式後晴れてきました(^^)

自分が撮った写真でこの景色が一番最高でしたねー!

ちなみに一番手前の赤いカッコイイFDはFate/Grand Order仕様でした

映画ワイルドスピードでも登場した
VeilSideさんのFDの横一線にも感動です!

あとFCにはこんなものが…笑

残念ながら高橋涼介はいませんでした←
このFCのオーナーさんが自作したものだとか

子安…FC愛が伝わってきますね!笑




グッズなんかも色々買ってきました…お金ないのに…笑

嫁さんとお揃いのREネックレスやロータリーコースターと色々購入
家のロータリーグッズが増えましたよ!笑


いやー!ホントに楽しかった1日でした

榛名セブンデイに参加された皆様、お疲れ様でした!!




余談ですが…
次回はRE車側でセブンデイに参加したいね。とD'zの岡田店長と喋ってました

来年の第2回榛名セブンデイまでには…なんとか…愛しのFD3Sに…!
ちなみに嫁さんはRX-8が欲しいとの事なのでRE夫婦になれるように今からお金を貯めなければ…!!笑




ここまでご覧頂きありがとうございました
宜しければ他の記事も読んでみてください(^^)

Guitar Rigのオートメーション設定

どうもIAでーす。

最近2本の弾いてみた動画を上げました。
その動画はこちら↓↓↓

【頭文字D】The Race is Over【弾いてみた】 by IAさあああああん 演奏してみた/動画 - ニコニコ動画

【hide with spread beaver 】ROCKET DIVE 1998 tribal ja zoo ver.【弾いてみた】 by IAさあああああん 演奏してみた/動画 - ニコニコ動画

EUROBEATのギターって演奏してる人少ないんですよね。笑
NIKOさんのnight of fireは弾いてる人はよく観ますが、Dave氏の曲もギターかっこいいので
注目して聴いてみてほしいです!



という訳で目次

前振り

今回はhide with spread beaver のROCKET DIVEを元にして話を進めていきます


私の演奏動画のタイトルには
ROCKET DIVE 1998 tribal ja zoo ver.と記載されていますが
このLiveではkiyoshiさんが原曲でも録音されているシンセの音をギターで再現したり、アレンジを加えて演奏されています

この時代のバンドスコアって記載されていないパートとかも多いんですよね…
X JAPANのRusty Nailのhideさんパートとか。笑


今回はそのkiyoshiさんのパートを
guitar rigのワウペダル、ワーミーペダルでオートメーションを書いて演奏しました

予めオートメーションを設定してから演奏をしているので演奏に集中もできます
ただペダルとは違うので違和感が凄いです。笑

オートメーションの設定

さあ、設定していきましょー!
(注意:私の使用しているものはCubase6、guitar rig5ですので現行は操作が異なる場合があります)

画面の説明

今回はオートメーションを3つ使っています
ワウペダルのON.OFF
ワウペダル
ピッチシフター

詳細設定

これをアサインする方法はこちら
guitar rigの画面上、操作したいペダルやスイッチの場所にカーソルを持ってきて右クリック

そうするとこのような画面に

このホストオートメーションIDをCubaseのインサートにアサインしていきます

Cubase上での設定


詳細設定をクリック


① Ins.の+をクリック
② Ins.の中からguitar rigの+をクリック

その後
先程調べたオートメーションIDの番号、又は各名称を探してクリック

これで完了です!!

最後に

後はエフェクターをかけたいフレーズなどにオートメーションをちょちょいと書いていけば
ペダルを踏むことなく演奏に集中できますね!


私の場合はタッチパネルなので指で適当に書いてました。笑
関連記事:PC周辺のケーブル類のまとめ方と模様替え - 多趣味なサウンドクリエイター




リアルでは同時に3つも4つも一気にペダル踏めませんからねぇ…これもDTMの楽しみ方だと思います

ギタリストの方は色々なエフェクターで遊んでみてはいかがでしょうか(^^)





ここまでご覧頂きありがとうございました。
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PC周辺のケーブル類のまとめ方と模様替え

どもどもーIAですー。

先日ハードオフにふらっと寄ったらタッチ操作の出来るPCモニターがあったので買ってみました。
それがこちら

グリーンハウスからでてるGH-JCJ223GSHLB
このモニターの詳細はこんな感じです。

・21.5インチ、光学式タッチパネルセンサー
・解析度1080×970
・ダイナミックコントラスト5000000:1
・上下160°/左右170°の広視野角パネル採用
・縦横比16:9パネル採用

こんなところですかね?笑


このモニターを使えばDTMのベロシティ操作や
ミキサー画面での操作が楽々になっちゃいます!
タッチパネルによる画面操作 - YouTube




さて、ここまでは前置きとして
今回はDTM部屋の模様替えです。笑


パッと見はいいのですが裏の配線は…


こんな感じでグチャグチャしてるので整理します!!

今回のアイデアはこちら

大きめのクリップで配線を挟まないように束ねて、ブチルテープで止めるだけ。



私のPCデスクはIKEAのフレッデワークステーションなので手前のアングルの溝にケーブルを束ねて隠したりもできます(^^)

あとはタイラップなどでコードをまとめて(タイラップの締めすぎには気を付けてください。笑)


てな感じで一応まとめ終わり、模様替えも終了しました!!

後ろに見えているのはギターのシールドなのでまとめてません。笑


お金をかければもっといい方法もありますが
今回は100円均一などで手に入るものだけで安く済ませてみました。笑


モニターやインタフェースなどDTMをする人はケーブルがいっぱいなので少しでもお役にたてればと思います。






今回はここまでにしましょー。
ここまでご覧頂きありがとうございました!

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