Cubaseで追加設定した方がよいショートカットキー5選
どもどもIAです。
私がバンドでDTMを使い始めたのが2011年
最初に買ったものがCubase 6でした。
そして先日セールでCubase pro 9に40%オフでアップグレードしました!
アップグレードして数日触ってみた感想は
『画面に情報量が多すぎて扱い辛い…』でしたね…笑
そして6で設定していたショートカットキーが9になった事で初期状態orz
今回は設定しておいた方がいいショートカットキーをご紹介します(^^)
※Win用のショートカットを前提に書いています、ご注意ください。
1.指定のベロシティに揃える
『V』
リアルタイムでmidiを打ち込む際にバラバラになってるベロシティをエディター画面での編集で一定に直します。
私の場合は
・リアルタイムで演奏
・ベロシティを統一
・細かいベロシティ調整
てな感じでよく使ってるのでショートカットキーを作りました。
2.エディター画面を別ウィンドウで開く
『-』
以前はダブルクリックで表示ができましたが、いつの間にか後設定になってました…知らなかった!笑
でも私はショートカットキー作りました。笑
下で紹介するドラムエディターとの併用を癖つけたいが為です。笑
3.ドラムエディターを別ウィンドウで開く
『shift、-』
エディター画面にショートカットキーをアサインしたのでついでにshiftの入力でドラムエディターを追加しました。
DemoはHALion内で完結させることが多いので個人的に設定しました。
4.ノートを指定の長さに揃える
『alt、Q』
初期設定で『Q』を押すと指定した小節、または拍にクオンタイズします
そのクオンタイズしたものを指定した長さ(4分なら全ての長さが4分)に揃えるものです。
5.クオンタイズの細さの切り替え
前のクオンタイズ『W』
次のクオンタイズ『E』
これは4でご紹介したショートカットど合わせて使うと時短に繋がります。
打ち込む際に一々マウスカーソルを持っていって変更するのをショートカットキーに加えました。
いかがでしたでしょうか?
私が使っている一部のショートカットなのでまだまだご紹介できますが今回はここら辺にしておきます!笑
キーボードショートカットに正解はないのであくまでも私個人の制作方法にやりやすいような設定なので参考程度に見てくださいね。笑
と言っても今更DTMが普及してるこの時代
作業スピードと制作のクオリティは大事です。
ショートカットキーを巧みに使わない人なんていませんよね!?
ドキッとした方は早速自分のスタイルにショートカットキーを変えちゃいましょう(^^)
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ではでは!!