多趣味なサウンドクリエイター

DTMや楽器、個人的趣味に関する情報発信ブログ

【旅日記】車好き、頭文字D好きにオススメするレーシングカフェ、D'z garage

どもどもIAです!
3月20日にレーシングカフェ D'z garageに行ってきました!

D'z garage

漫画 頭文字Dの舞台
群馬県にある秋名山のモデルになった榛名山麓にあるお店です


住所:群馬県渋川市渋川3715-1
最寄駅:JR渋川駅
道順:車の場合→渋川伊香保インターより伊香保、榛名方面へ15分/バスの場合→渋川駅より伊香保温泉行 折原十二社下車 すぐ目の前
電話番号:0279-26-2880
営業時間:10時~17時
定休日:水曜日
平均予算:600円~1500円
(公式HPから抜粋)

頭文字D

頭文字Dは主人公 藤原拓海が関東各地の猛者との対戦を重ねながら、“公道最速”を目指していく姿が描かれている。また、主人公が属する精鋭チーム「プロジェクトD」の県外遠征を、各エリアの有力チームが迎えうつという対抗戦も本作の特徴である
(Wikipediaから抜粋)

一周年記念イベント

2017年3月でオープン1周年になりその記念イベントが3月18日から3日間行われました

初日の18日のみ
伊香保グリーン牧場第二駐車場も使っての同時開催され、串焼きや飲み物、温かいスープの専門店「空島キッチン」様も出店されたそうです(^^)

イベント内容

3日間通して色々なイベントや展示会などが開かれ、私が参加したのは20日でした!

早朝に神奈川県を出発して下道をゆっくり5時間程度 (私は爆睡してて嫁さんが運転してました、すいません。笑)

そして到着してすぐこの景色!

もうテンションMAXです。笑


真っ先にお目当てのMAZDA RX-7 FD3S 高橋啓介仕様を舐め回すよう隅々まで見ました

一緒に記念撮影なんかもしました。笑

もちろんハチロクやFC、D'zさんが販売してる赤いRX-8(価格128万円)も


そして今回の記念イベントで特別展示された
ランボルギーニアヴェンタドールフェラーリ458スペチアーレも圧巻でした!

他にもセグウェイの試乗もあったり
一応ヒロインの?茂木なつき、碓氷のインパクトブルーこと沙雪と真子のコスプレイヤーもいたみたいです(^^)


色々と堪能した後に店内へ…


店内の椅子はバケットシートだったり…笑


イベント中はグラン・ツーリスモ6の体験がありました!
私も体験しましたよー、しかも使える車がFD3Sしかないと言う俺得状態でした!!

PS4買おうかな…笑


お土産には頭文字Dのキャラクターをイメージしたプリンや、プリントクッキー


ハチロクにちなんだ“ハチクロカレー”や “ハチクロバウム” なんかもありました(写真撮り忘れました…)


そしてD'zさんと言えばツーリング同乗ツアーなんです!
お店の車で榛名山など頭文字Dに登場した場面を巡る2時間程度のツアーがあります
この日はMAZDAFC3Sでツアーが行われてました

時間がなく体験する前に帰ってしまったので次回は絶対に体験しますよー!!笑


最後に

さてさて、旅日記も書きたいことが山ほどありますがここら辺にしておきましょう。笑

いかがでしたでしょうか?
頭文字Dの聖地群馬にあるD'z garage
車好き、頭文字D好きの方々も
そうでない方も群馬に遊びに行く時は観光スポットとして寄ってみては!?




最後にお店のTwitter、ホームページリンクを貼っておきますので是非チェックしてみてください(^^)
D'z garage Twitter : ‪@dzgarage_makoto ‬
D'z garage HP :http://dzgarage.com

ラップ塗装に挑戦!!

どうもIAです!

いきなりですがまた中古のギターを買って塗装をしようかと思っております。
最近ラップ塗装というものに興味があってですねー…色々と調べました!

ラップ塗装とは

文字通りサランラップを使った塗装方法で
Yo!みたいな何番煎じな事は省きます。笑

塗装には2通りありサランラップを丸めてポンポンする方法と
サランラップを全体に被せてからシワを付けていく方法があるみたいです

今回はポンポンする方でいきます
どちらも初心者な私でも出来そうな塗装なので
みなさんなら朝飯前な塗装方法かと思います!!


今回は試作という形でiPhoneケースにラップ塗装をしていこうと思います(^^)


用意するもの

・マスキングテープ
iPhoneケース
・ヤスリ800番くらい、水ヤスリ1500番くらい
・プライマーサーフェイサー(プラサフ)
・スプレー黒
・スプレー銀
・スプレーお好みの色(今回はクリアーレッド、ブルーの2色を用意しました)
・仕上げのクリアースプレー


これだけでかっこいい塗装ができますよー!

下準備

まずiPhoneケースにヤスリ800番くらいで足つけをします
足つけする事により塗装しやすくなります

色を付けなくない部分はこの段階でマスキングテープで塞ぎます
今回はケースの中全体を塞ぎ、塗装しやすいように割り箸をつけました。笑

下地塗り

プラサフとは


プライマーサフェイサーの略称です
プライマーは下地と上塗との付着性をよくするもの
サーフェイサーは塗装面の細かな傷を埋めたり、上塗の発色性をよくさせるもの

この2つの作業を1回にしたものがプラサフになります

プラサフを塗る

液が垂れないように気をつけながらプラサフを吹いていきます
焦ると失敗するので数回に分けてやりましょう

私は3回やりました

下地の色(黒)を塗る


次はラップ塗装の下地の色を塗っていきます
黒以外の下地色って見たことないんですが…どうなんでしょう?笑

この黒はそんな丁寧に塗らなくてもいい気がします
この上からシルバーを付けていくのでちゃんと塗れてればOKにしましょう

シルバーを塗る


次はシルバーで黒の上に模様を作っていきます
サランラップを適当の長さに切ってグシャグシャに丸めて…ポンポン!!


ポンポンする時は最初に違う場所である程度シルバーを乾かしてからやりましょう
いきなり付けると失敗します。笑

ポンポンして完成したのがこちら!

この時点でもかっこいいな…

好きな色を塗る


今回はクリアーレッド、クリアーブルーを使います
斜めに塗装して2色のラップ塗装にします
重なった場所は紫になる予定です

色んな方々のラップ塗装を見てきましたが
ほぼみなさんはキャンディーカラーを使っていました
キャンディーカラーのがギラついてていいのかな?
色々と試す価値ありですね。笑


さて、今回も色は数回に分けて吹いていきましょう、垂れたら水の泡です。笑

赤1回目

赤2回目

上の部分はガッツリと赤を吹いて真ん中は青と重ねるので薄めにしておきます

次にクリアーブルーを吹きます
青1回目

青2回目

いいじゃん!!

1回目の方が紫が強かったなぁ…まぁいいでしょう。笑

仕上げのクリアーを塗る


最後に仕上げのクリアーを吹いていきます
くどいようですが垂れたらおしまいなので慎重に数回重ねていきます!

クリアー1回目

クリアー2回目

艶が出てきました!!
クリアー3回目で終わります

水ヤスリで仕上げる

クリアーで終わる。って人もいますが
私の場合は水ヤスリ1500番で表面を1度整えて
コンパウンドで磨いて終わります

完成とまとめ

コンパウンドで磨いて完成したのがこちらです!

アップするとこんな感じです!!


いやー綺麗にできました!笑
ほんとにラップ塗装は失敗と言う失敗はないと思いました
この模様も世界に1つの模様ですし、ほんとに綺麗な色だと思います


ラップ塗装で注意するべき事は

・焦らずに1度でやらず何回も重ねる事。
・シルバーを塗る際に違う場所で確認してから塗る。

この2点さえ注意して作業すれば失敗する事はないと思います。


と言うことで…
次のギター塗装はラップ塗装
に挑戦してみようかと思います!!


ここまでご覧頂きありがとうございました!
宜しければ別の記事も覗いてみてください(^^)



初心者によるギター塗装 番外編

どうもIAです!
今回は以前に書いたギター塗装ブログの番外編です



ギター塗装の流れを動画としてひとまとめにしてみました
【DIY】初心者がギター塗装してみた【オイルステイン】 by IAさあああああん ニコニコ技術部/動画 - ニコニコ動画

今までギターの演奏動画の編集はした事ありましたが今回みたいな映像編集は初挑戦でした

動画の最後に使ったものなどの金額をまとめてるので参考になればと思います
ほぼほぼ家にあったものだから参考になりません。笑

動画内で自曲を宣伝がてら載せてみたり
効果音はその場に合わせて即興で作ってみたり
使用させていただいたアーティストの曲で音ハメしてみたりしてます
よかったら音楽にも注目して聴いてみてください(^^)



今回効果音として使用した音源はこちらです

ORCHESTRAL ESSENTIALS

オーケストラと名乗ってますがシネマティックな音源で、映画に使われてるような効果音などがいっぱいあります。

私がよく利用するソフトで
オーケストラを作る際のイメージとして簡単に打ち込んだりしてます


その他の効果音はHALion sonicのマルチ音源を使用してます
トライアングルや、ウッドブロックの音など
ワンポイントでの使用なので説明は省きます。笑


いずれオススメのプラグインのブログなども書いていきたいと思います…




さて
番外編と言うことでよくわからないブログになりました
毎回毎回収拾がつかないブログですねー。
成長してません。笑

まぁまた1から読み直したりして楽しんで頂ければと思います

初心者によるギター塗装 part.1 - IA_Sounds
初心者によるギター塗装 part.2 - IA_Sounds
初心者によるギター塗装 part.3 - IA_Sounds
初心者によるギター塗装 part.4 - IA_Sounds
初心者によるギター塗装 part.5 - IA_Sounds
初心者によるギター塗装 part.last - IA_Sounds


ではではここらへんで…
ありがとうございました!

MIDI検定を受けてきました!

どうも、今年も文才がないIAです。笑



突然ですが…
皆様はMIDI検定ってご存知でしょうか?
意外と知らない方が多いのではないでしょうか?

この検定は『一般社団法人 音楽電子事業協会』
が平成11年度からスタートしたMIDIの知識に関する検定試験です。
MIDI検定

入門の4級からプロレベルの1級まである検定で
昨年12月4日に一般レベルと言われる3級を受けてきました!


実際のこの検定に合格したからと言ってDTMが上達したりする訳ではありません…
自分がどこまで基礎知識があるのか知りたくて受けました。笑


やはり一般知識と言うだけあって
トーマスエジソンの発明、蓄音機から始まり
DTMMIDIの正式名称、数値化された音の問題と色々とありました。

普段何気なくMIDIを打ち込んでいる自分にとって楽譜を見て、それを数値化された表に当てはめていく問題が苦戦しました。笑



まぁ文だけ見てもよくわからないと思うので…
過去問題のページのリンクを貼っておきますので覗いて見てください!(コイツ投げた。笑)

MIDI検定3級試験の問題と解答




実際にMIDI検定を受けてみてですが

過去問題の虫食いの部分が変わっただけの問題が多かったです。
ピアノロールや、譜面の問題は流石に変わってましたが
ちゃんと過去問題をやっていれば応用できる問題なので解けない問題はありませんでした。




そして気になる結果ですが…











無事合格!!

回答も既に過去問題として発表されているので、自己採点!
残念ながら100点ではなく92点でした。
単純な虫食いで間違えていました…悔しい…笑




先程も書きましたが
このMIDI検定を受けたからと言ってDTMが上達するわけでも、就職など有利になるわけではありません。笑

でもDTMをやってる方々は自身の知識試しにMIDI検定を受けてみてはいかがでしょうか!?


私は今年2級受けに行こうかと思ってます(^^)




※追記 2017.01.29

1月29日にMIDI検定の音楽電子事業協会から
成績表が届きました!
この通り

自己採点通り92点でしたね。笑

合格証とか車の免許以来でちょっと嬉しいですねぇ(^^)






ここまでご覧くださりありがとうございます。
宜しければ他の記事も観てくださいっ(^^)

初心者によるギター塗装 part.last

どうもIAです!
今回でギター塗装も大詰めです!!

前回はネックとボディ、ピックアップなどを戻していきました。

前回の記事はこちらから↓↓↓
初心者によるギター塗装 part.5 - IA_Sounds


ではボディ裏の配線を全て繋いでいきましょう。


ちなみにハンダは近くのホームセンターで購入しました。

アースを繋げて…


ピックアップの配線も間違えないよう
印を付けた通りに繋げていきましょう。


最後にケーブル部分の配線を繋げて…

復旧完了です!!



ここまで来たらもう弦を張って
サウンドチェックをして完成になります。

いやー!初の塗装にしてはいい出来じゃないですか!?

ボディラインの白色は元々クリーム色でしたが研磨した際に白くなりました。笑
黒ボディに映えていい感じです!!






そしてここから番外編へ…。






11月10、11日と
freak kitchenのギタリストMattias IA Eklundh氏に会ってきました!
元々少しメールをする仲?だったので終演後楽屋まで遊びに行き

私「これにサインしてもらったら完成するよ!」
M「おー!わかった!Facebookにアップしといて!」
みたいな会話をして無事サインを頂きました。


そして初心者によるギター塗装も無事終了しました。笑


音に関してですが…やはり塗装を剥がすと音が変わるというのは事実ですし。
それがいい音になるのか、悪い音になるのか。
これも個人の好みもあるので一概には言えません。

今回のギターは断然良くなりました。
ローもスッキリ、ハイもパリッとしたように思います。

塗装前と塗装後で演奏動画がありますのでそれを観ていただけたら幸いです。

塗装前
【瀬戸の花嫁】 らせん 【弾いてみた】 - YouTube

塗装後
【Freak Kitchen】 The Rights To You 【 弾いてみた】 - YouTube


後日塗装のまとめ動画もアップしようかと思います。笑





意外とパートを作ってしまったり
更新が遅れたり(すいません)
文才がなかったり…笑

終始グダグダでしたがいかがだったでしょうか!?

いままでオイルフィニッシュ系のギターは
「木目は好きだけど管理がなぁ…」
と避けてましたが、今回で一気に好きになり

初心者でもオイルフィニッシュ系は意外と上手くいくものだなー。と感じました。
それと同時に職人の方々は凄いなとも思いました。



また安いギターなど購入したら色々な塗装に挑戦しようかと思います。
本職はサウンドクリエイターです。


ここまでご覧いただきありがとうございました!
ほかの記事も是非読んでみてください!!

秋M3 R3Magazine vol.2

どうもIAです!
今回はギター塗装ブログはお休みです。笑



10月31日に開催されたM3 2016秋にて
R3Magazine vol.2のカフェ・ラウンジで聴くBGM集に参加させていただきました。
今回はその詳細をお伝えします。

(かなり遅くなりました…すいません。)


R3Magazine(@R3Magazine_)とはタチやん(@mofday)さんが運営している
マチュア音楽レビュー誌です。

サイトはこちら↓↓↓
R3Magazine | アマチュア音楽レビュー誌『R3Magazine』のWebサイト
R3Magazineとは、アマチュア音楽のレビューを中心とした、エンターテインメント雑誌です。
Web版と紙媒体(自費出版)、紙媒体と同じ内容の電子書籍版(Kindleダイレクトパブリッシング)があります。

キャッチコピーは「Recommend,Review,Reaction.3つの"R"から広がる世界を。」

だそうです(^^)

そして今回発売されたvol.2は
なんとこの様々なアーティストさんの曲のレビューが読めるだけではなく10曲のBGM集が付いてます!
かなりオトクです!!



今回はそのR3MagazineさんのBGM集、track.1で参加させて頂きました。
www.nicovideo.jp


制作した曲はアコギを友人にお借りして録音しました。
私アコギ持ってないんです…笑

タイトルがslow pace と言うことでかなりゆったりとしたテンポで
アコギのバッキング、リード、ウッドベース、ドラムと構成もシンプルに仕上げました。

メタルバンドをやっていた自分とは思えないほどの曲です。笑




このR3Magazineは電子書籍としてAmazonさんからも購入できるようです。
なんとランキングトップに入ったとか!!

購入はこちら↓↓↓
R3Magazine vol.1 Amazon CAPTCHA
R3Magazine vol.2 Amazon CAPTCHA

これからのR3Magazine、タチやんさんの活動に注目ですね!




私のサイトでも収録曲がダウンロードが可能になりました。
ほかsoundcloudニコニコ動画YouTubeでも視聴できます。

サイト iasounds
soundcloud soundcloud.com
YouTube 【オリジナルBGM】 slow pace 【IA sounds】 - YouTube
ニコニコ動画 【オリジナルBGM】 slow pace 【IA sounds】 by IAさあああああん 音楽/動画 - ニコニコ動画



では今回はこのへんで...
ここまでご覧頂きありがとうございました、ぜひ他の記事も読んでみてください。

ia3-blog.hatenablog.com
ia3-blog.hatenablog.com
ia3-blog.hatenablog.com

初心者によるギター塗装 part.5

どうもIAです!

前回は6回目の塗装までやりまして…
その後7回目の塗装をしました。

ほとんど変わってませんねぇ。笑

塗装した前回の記事、それ以前の記事はこちらから↓↓↓
初心者によるギター塗装 part.1 - IA_Sounds
初心者によるギター塗装 part.2 - IA_Sounds
初心者によるギター塗装 part.3 - IA_Sounds
初心者によるギター塗装 part.4 - IA_Sounds




この後ニスなどで仕上げる必要があります。
理由としてはステインは染み込ませるだけなので、木の保護は出来ていません。
木の保護をする為にもニスやワックスで仕上げなくてはいけません。

そしてステインは色移りすると言われていて、特に水性ステインは色移りします。

ですが今回は艶も出したくない、木の手触りを優先したい。
なのでニスなどは塗らない方向でいきます。
あまりにも色移りするようならまた考えます…笑


と言うことで!
組んで行きましょう!!

ネックとボディを…

ん!?




早速やってしまいました。笑

ここ見えるんですね、どうしましょうか…笑


とりあえず進めます!!笑

ペグを付けて

ピックアップを付けて

フロイドローズを付けて




おお…かっこいい!!

我ながら惚れ惚れ…笑

木目も綺麗だし、ボディ周りの白色もアクセントになってます(^^)



さて、今回はここまでです。
次はハンダで回路を元に戻していきますよっ。
お楽しみに!!




ここまでご覧頂きありがとうございます。
よろしければ他のブログも見てくださいね(^^)